YamApp7.1SP3をリリースいたしました
YamApp7.1SP3では以下機能を追加および変更いたしました。
- 一括インポート機能において事前に設定可能な項目が追加されました。
- ユーザーの所属するDocumentumグループに応じて文書タイプとフォルダタイプが表示されるように設定可能になりました。
- 入力する属性項目を文書タイプとフォルダタイプに応じて個別に設定可能になりました。
- データマッピング機能が追加されました。
- 選択された項目に応じて表示される属性項目が切り替わるコンディショナル属性が追加されました。
- 一括インポートの属性設定画面では非表示で、インポート時に固定値が登録される属性を設定可能になりました。
- 一括インポートの属性設定画面で表示されるフォルダタイプ名、文書タイプ名、および属性名を設定可能になりました。特に設定していない場合はContent ServerのData Dictionaryに格納されている名前を表示します。
- YamAppにログイン後、トップページにレポートボタンが追加されました。
- SOPレポートを選択できるレポート画面が追加されました。
- 問い合わせフォームで表示される説明文とデフォルト値を設定ファイルで設定可能になりました。
- レポート画面の表示非表示を制御する「レポート閲覧」権限が追加され、YamApp設定画面から設定できるようになりました。
- 一括エクスポート機能においてエクスポート時にリポジトリのルートフォルダからフォルダ構造を出力するか、指定したフォルダ配下からフォルダ構造を出力するかを選択することができるようになりました。